展示の模様

川崎市公園緑地協会主催の「花と緑の交流会」が武蔵小杉の中原区市民館で開催されました。筆者が30年近く通った地ですが、余りの変貌ぶりに自分の立ち位置が確認できませんでした！

利便性の高い場所が会場となったため、例年より多数の参加者を集めたような気がします。　中川重年教授の講演では間伐材を使って作った全長5mはあろうかというアルペンホルンの紹介と実際にこの音色を聞かせてくれました。日本各地にホルンの制作と演奏を行う団体があり、毎年スイス大使も参加して演奏会を開催しているそうです。このほか焼き畑のエキスを採り入れたユニークな農法を持続させている地方の紹介や、自身が大学で推進している里山の再開拓の実例紹介など、極めてユニークで興味を引く講演でした。麻生区多摩美のミルキーウエイによるハンドベルの演奏も良かったですね！

当クラブは「土橋園芸クラブ」と「土橋矢上クラブ」のパネル展示と、花の種の配布で参加しました。花の種は大人気で開場1時間も経たない内にすべて無くなりました。（老）

熱心なお客が詰めかけた当クラブのパネル展示コーナー

会場の様子

ハンドベル楽団「ミルキーウエイ」

矢上川花木園のサザンカが咲き誇っています。そして目の前の東名土橋公園（土橋6丁目公園）では大きな銀杏の紅葉がすばらしいです。

でも雨でかなり葉が落ちてしまいました。夕日に映える銀杏の紅葉はとてもきれいです。（よこ）

また、夏ミカンがたくさん色づいてきました。いつ食べられるでしょうか？（よこ）

平成27年11月29日［日］に開催される川崎市『花と緑の交流会』に土橋園芸クラブおよび土橋矢上クラブにてパネル展示で参加します。両クラブの展示パネルの写真を掲載します。（老）

勤労感謝の日を挟んだ2，3日秋を満喫しました！(老)

神代植物園のうろこ雲（H27.11.21午後3時半ごろ）

平林寺（埼玉県新座市野火止）の紅葉（H27.11.24つくし会バス旅行）

神宮絵画館前銀杏並木（H27.11.24つくし会バス旅行）

H27年11月20日付「タウンニュース」紙に東名花壇祭りの会場でもある東名土橋会館でのイベント記事が掲載されました。パークハウスはパームハウスの間違いですが！

紅葉シーズンの中、尻手黒川道路のナンキンハゼの紅葉は今まっ盛り、見頃です。東名前の花壇近辺を散策してはいかがでしょうか。

宮前平駅近くの紅葉です。木によって紅葉の進み具合が微妙に違い、それがグラデーションになっています。

色とりどりの枯れ葉を集めてみました。一枚・一枚が複雑な色合いなので、貼り付けてこんなことして楽しんでいます。

自分の気に入った綺麗な落ち葉を集めて見てはいかがでしょうか。スキャンできるプリンターをお持ちでしたらそのままスキャンして写真に残すといつまでも色落ちせず残ります。（よこ）

11月６日、沖縄県嘉手納町の民生委員児童委員協議会の方１９名が土橋カフェの見学に来訪、当方も土橋カフェの現場を再現し、町内会役員、民生委員児童委員、つくし会役員、レストア川崎地域包括支援センター、区役所保健師、ボランティアサポーターなど３1名で対応し、にぎやかに２時間の歓談を行いました。土橋メンバーには１１名の園芸クラブメンバーも含まれています！

最後の嘉手納町会長のごあいさつでこんな雰囲気なら三線を持ってきて皆さんと一緒に踊るんだったと反省しきりでした？！

お別れに、東名花壇で育てた千日紅をドライフラワーに仕立て、つくし会手芸部の方々が手作りしたリースを全員にお土産として手渡しました。

（写真は嘉手納町民児協会長のご挨拶場面とプレゼントの千日紅リース）(老)

リクエストに応じて芋煮の写真を！

山形の芋煮も具材はいろいろ工夫があるようですが、基本は牛肉と里芋とねぎ、それに醤油味、今回はこれを踏襲しつつ豆腐、舞茸、ごぼう、こんにゃくを加えました。材料を並べるだけで美味しさが想像つきますね！（老）

矢上川花木園に密やかに一輪の薔薇が咲きました。一方東名インター前花壇では恵みの雨と暖かさも相まって菜の花がグングン育っています。(老)

いやー旨かったですね！サンマは焼き方担当のお二人が上手で炭火焼の技量はかなりのものです。

芋煮がまた旨くてお代わりしました。2敗目は里芋中心にして！とリクエストをしましたが

「我がまま言うな！」とお叱りを受けました。が、何といっても旨いものは旨い！

いつもの調理班の皆様、ありがとうございました。　トンボ兄ちゃんK。