秋に向け、春をにぎわした花を抜き取り、東名花壇の花床つくりを行いました!終了後は賑やかに昼食会!(老)
カラッとした夏空風の大阪中央市街地を二日にわたり25,000歩 歩き回りました! あべのハルカスから見る大阪市街の緑の少なさにやはり、と納得するものの、地上に降り立つと意外と緑と水にあふれた心地よい場所があることを初めて知りました!
勿論名物 串カツ、たこ焼き、ハリハリ鍋、美々卯のうどんなどを味わいながら。(老)
迎賓館赤坂璃宮が一般公開されていると聞いて、行ってきました。
無料で公開されている前庭をサクッと見た感じだけでしたが、結構感動!
建物の左右に対称的なこんな花壇が。とってもシンプルなデザインでした。
屋根の上には、何やら甲冑姿の像が左右に据えられていて、洋風のバロック式建築なのに、和のテイストが散りばめられています。
しかも兜の形が左右微妙に違うのを発見。(ちょっと、見にくいと思いますが・・・)
白い線で囲った壁のデザインも左右に違いがあります。
何か秘密の意味があるのかな??
ガイドさんもいないし、聞く人がいないので、分からないまま。
私 「ほら、あそこ!葵のご紋があるよ!」
夫 「え?あれ~?違うんじゃないか~?」
他人様 「あっ!あそこに葵のご紋があるぞ!やっぱ徳川家が土地を提供したからかね~」
私、自慢げに「ほら、言った通りでしょ。」
夫 「そうか~、葵のご紋か~すごいな~」
入り口近くに、こんなこと書いてあったので、すっかり「葵のご紋」と信じてしまった。
けど、なんか気になって調べてみたら、「葵のご紋」ではなく「五七の桐紋」て言うそうです。
桐紋は元々は天皇家の家紋だそうで、「菊のご紋」に次ぐ紋とのこと。
「あおいのごもん、あおいのごもん」と、自慢げに何度も前庭で言い放ってしまったおバカな私でありました~。
(ゆう)