花植後、乾燥気候を心配したものの、これと裏腹にこのところの梅雨らしいうっとうしい気候に、湿気に弱い日日草に枯れたものが目立つようになりました。今日の東名花壇の花たちの模様を！

6月24日に園芸クラブが管理する東名インター前花壇と矢上川花木園に囲まれた東名土橋公園にて園芸クラブ員の北野雄紀君の結婚披露宴が催されました。園芸クラブの会員も多数参加、新婚夫婦のほほえましい姿に祝意を表すとともに、大道芸を楽しみ、各地の名物料理やおいしい日本酒に舌鼓を打つなど楽しいひと時を過ごしました。この模様が地元のタウンニュース紙に掲載されました。

13日の恵みの雨に一息ついた東名インター前花壇、その後の三日間の快晴の空に乾燥が目立ってきたため、夕刻より雨との予報を振り切って水やりを行いました。この作業の合間に矢上川花木園に行ってみると、気が付かないうちに可愛い薔薇が！

6月10日に実施した東名インターチェンジ前花壇の花植の模様が、地元タウンニュース紙に掲載されました。

6月9，10日と二日にわたって花植を行った東名インターチェンジ前花壇と、その他の花壇、その後の猛暑に水やり指令を出すなど 心配されましたが、たっぷりの水やりに加え、13日夜半からのかなりの量の雨に、1,500株近い花苗は全て元気に育っています！

今年一番の暑さを記録した今日、東名花壇の花植えを行いました。

↑梅雨入りしているのに雨の恵みは全く無く、お天気に恵まれすぎて、土はカラカラに乾いています。

↑この1000鉢以上の花をレイアウト通り植えていきます。

↑お花が図面通り配置されました。

↑ここから子供たちの出番です。ポットから花を取り出し植えていきます。

↑男の子も手慣れたもんです。

↑花植え終了。水やりがたいへんです。

↑人間も水分補給しなくては！ふろん太君が一人一人に手渡ししてくれました。

↑恒例の記念写真。今年はちょっと子供たちが少なかったかな～？ 暑かったせい？？

若き女性陣による新デザインの東名花壇。曲線がとても女性らしいです。
これからの猛暑に耐え抜いて、色鮮やかに育ってくれることを願うばかりです。

（ゆう）

土橋7丁目公園、土橋矢上川花木園、それに土橋会館の各花壇の花を植え替えました。

枯草に覆われた風情の花壇が蘇りました！

6月3日の東名花壇花床づくりに引き続き、矢上川花木園や土橋7丁目公園花壇の花床作り行いました。9日には花が到着するので、梅雨に向けきれいな花壇が蘇るでしょう！

『矢上川五人男』

矢上川花木園ではアジサイが咲き始め、赤、白、ピンクのタチアオイも勢いよく花をつけています。

高温と乾燥続きに東名インター前花壇は花たちは息も絶え絶え。暑さを感じる快晴の空のもと、宮前区役所地域振興課さんと公園緑地協会さんの皆さまも加え、40名近いメンバーにて夏から秋に向けての花植えのための花床づくりを行いました。（老）

全員集合で手順の説明

全ての花を抜き去り、耕し、肥料を鋤きこみ、今回は大幅なデザイン変更のためレンガの並べ替えも！

三角から半円のデザインとなりました。