散り始めた桜の後を継ぐように、土橋園芸クラブ、土橋矢上クラブが維持管理を受け持つ各花壇のチューリプが満開を迎えています。高度のやや高い土橋7丁目公園花壇のみ開花が遅れ気味ですが！
　東名インター前花壇については各構成部分ごとに写真を掲載します。

ぽかぽか陽気となり、一斉にチューリプが満開となりました！

染井吉野の桜の満開を前に、一足早く矢上川花木園の花桃が満開になりました。

間もなく園内花壇のチューリップも開花を迎えることでしょう！

　桜の開花情報があちこちで伝えられる中、東名川崎インター前花壇や矢上川花木園（いずれも宮前区土橋6丁目）の花たちも賑やかに春を謳歌すべく咲き誇っています！

2年続きの台風による倒木のため、まっとうな姿の花を見ることのできなかった矢上川花木園に、今年は見事な花が咲きました！支え棒の設置や肥料の施しの効果があった様です。矢上川花木園は尻手頃川線道路沿いの東名土橋公園の裏に道一本隔てた場所にある約400㎡の花木園です。

好天に恵まれた11月13日、東名川崎インターチェンジ前花壇の花植を行いました。

子ども会メンバー14名の参加に加え、宮前区地域振興課、同道路公園センター、川崎市公園緑地協会の皆様のご支援も得て、総勢44名で賑やかに冬から来春へ向けての花植を行いました。

冬花壇へ向けて、東名川崎インターチェンジ前花壇の花床つくり、未だ咲き誇るペンタスやベコニアなどは道行く人へのプレゼントに、30名が参加して、結構ハードな作業も和気あいあいと、新型コロナの感染症が多少残る中、恒例のご苦労さん会は取りやめ、近くのビッグボーイのハンバーグ弁当に缶ビールをお土産に、疲れ取りは家庭にて。

来週13日は子ども会も参加して花植です！ これに先立ち、その他の7丁目公園花壇、矢上川花木園花壇などは先行して花植が終わりました。

彼岸入りを来週に控え、矢上川花木園に彼岸花が咲き始めました。

9月12日に実施された町内会の公園草刈りに呼応して、矢上川花木園も草刈り機や、花樹の間の細かな雑草は人手により草刈りを行いました。二日間天日干しを行ってゴミとしての減量を行い、14日に雑草の後片付けを行うとともに花樹に肥料を施しました。

　コロナ禍が世を席巻し、連日の猛暑もとどまるところを知らず、熱中症を懸念すると花壇の作業も逡巡せざるを得ない中、雑草の繁茂の勢いに花もこの陰に沈み込む状態に、重い腰を上げて東名インター前花壇の草取りに踏み切りました。しかし参加者は20名に上り、会員の皆様の花壇に対する熱い思いを心強く思うところです。

オリンピック競技たけなわの中、新型コロナウイルスの感染者も急拡大しています。

こんな中、連日30℃を超す猛暑に耐えて花壇の花達は暑さにめげることもなく、大きな盛り上がりを見せています。