花床作りと花植え

●6月2日(土) 東名花壇の花床作りの風景

冬と春、楽しませてくれた花壇を掘り起し、夏秋に向けての花壇準備に入りました。

 

●6月9日(土) 花植え風景

30度を超えるムシムシした暑さの中、花植えの日がやってきました。
予報では雨マークもついていたのに、バッチリ晴れてます。

かの「晴れ男様」のパワーたるや、スゴイです!

この1,000株以上ある花苗を、配置図を見ながら花壇に置いていきます。

↓赤と青のサルビア

↓ニチニチソウ(白) ペンタス(白)  マリーゴールド(オレンジ) マリーゴールド(黄色)

 

 

 

 

↓ピンクと白のジニア・プロフージョン その他、ペチュニア(薄紫)、センニチコウ

↓このように、配置図にそって花苗を並べていきます。

↓今年も「ふろん太君」登場。

 

↓大人も素直に嬉しいんです。

今年も暑い夏が待ち受けてるようです。
何とか、秋まで持ちこたえてくれますように!

(井上)

その他花壇の花植え

㋄31日に花床つくりを終えた、東名インターチェンジ前花壇以外のいわゆるその他花壇の花植えを29℃とカンカン照りの中、実行しました。異常気象の多い昨今、これからの手入れの質が問われます!(老)

東名花壇の草取りと園芸クラブ総会

真夏のような暑さに見舞われた昨日とは打って変わって冷涼な気候となり、まさに花壇仕事の最適日、土橋園芸クラブの総会に先立ち、東名花壇の草取りを行いました。早々と枯草状態になったノースポールを全て抜き去り、6月の花の植え替えまで、きれいに整備された花壇がよみがえりました!(老)

作業の後は土橋会館での土橋園芸クラブの総会、平成29年度の収支決算及び事業報告、平成30年度の予算及び事業計画が満場一致で承認されました。引き続き6月に実施する東名花壇のデザインが横山副会長より披露されました。

最後は恒例の懇親会、三線の演奏もあり、にぎやかに、楽しく一日の行事を終えました。

春の草取り作業

春花壇の最後の輝きに力を添えるべく、一斉草取り作業を行いました。土曜とあって様々なイベントと重なり、参加者は15名とやや少なかったですが、一時間ちょっとで作業を終えました。

春満開

桜や花桃など春を演出する花たちのピークは過ぎたものの、各花壇とも盛り上がりを見せています。

シャクヤクが花をつけました。

7丁目公園の円形花壇も冬のダメージから回復しました。

7丁目公園角形花壇

まばらですがネモフィラも花をつけました

花木が一段落した矢上川花木園も賑やかです

チューリップが一段落したものの、東名インター前花壇は盛り上がっています

花壇見学会

土橋園芸クラブの年度末事業として恒例化した花壇見学会、今年は斬新なデザインにリニューアルした自分たちの花壇こそ見学先にふさわしいのでは、とのデザイナーの方々のご意見、デザイン会議で即決し、3月31日に実施しました。

当園芸クラブ、これも恒例化したイベント前の草取り作業、赤いチューリップを中心に大きく盛り上がった花たちが一段と輝きを増しました!

作業終了後は、隣の東名土橋公園での花見の宴、ボランティアさんが取り付けた提灯も雰囲気を盛り上げました。

春ですね!

今年の桜は例年に比べて10日も早いとか、桜に限らず、矢上川花木園の花桃もピンクと赤の派手やかな色彩で満開の花を誇っています!

東名川崎インター前花壇のチューリップもその赤さを誇示しているようです。

土橋会館の小さな花壇は、背景のソメイヨシノの巨木に対抗するようににぎやかな花姿を誇示しています!