土橋園芸クラブ・土橋矢上クラブ総会

新年度入りを迎え、土橋園芸クラブ及び土橋矢上クラブの総会を開催しました。当クラブのユニークさは会議に先立ち必ず花壇の草取りを行うこと、今日も午前9時から総出で東名IC前花壇及び矢上川花木園の草取りを行い、このところの高温と適度の雨で繁茂した雑草を抜き取りました。(老)

花壇見学会

毎年恒例の土橋園芸クラブ花壇見学会、今年は川崎市緑化センターから二か領用水のコースを取りました。このところ続いた気温低下に桜の花も足踏み、それでも好天と暖かい気候に恵まれ、11人のメンバーで楽しい見学宴会(?)を心行くまで楽しみました。

緑化センターの温室ではフィリピン諸島の原産地というヒスイカズラという珍しい花が翡翠色の花をつけています。一見の価値ありです。(老) 川崎市緑化センターに咲くフィリピン諸島産瑠璃カズラ

花と緑のまちづくり講座に行ってきました。

9月8日(木)に土橋園芸クラブのメンバー3人で、「花と緑のまちづくり講座」を受講してきました。

川崎市の花と緑の状況を知り、楽しみながら活動のあり方を学ぶというものです。

計6回、来年1月まで続きます。

私、大丈夫~??続くかな~?

こんな教科書もいただいてきました。

教科書

 

我がクラブの会長さんも参加。自己紹介シーンです。お辞儀の姿勢が美しい!

自己紹介

 

なんとこの講座には、土橋園芸クラブのよこさんが講師として活躍されてまして、緊張する中、なんとも心強い限りでした。

午後は、実習編です。この↓公園に見えない公園をどう改善改良するか、グループに分かれて意見を交わす授業もありました。

ニケ領用水公園

 

公園から教室に戻って、喧々諤々。

ブレスト

 

まとめたものを発表します。

とても有意義な第1回講座でした。

 

(ゆう)

東名花壇の草取りを行いました

梅雨明け二日目、最高気温34℃と報道される中、東名花壇の草取りを行いました。花の花壇か雑草園かと見紛うばかりに繁茂した雑草を21名の仲間で抜き取り、なんと45Lのゴミ袋36個にもなりました。雑草の陰で枯れた花々もありますが、赤いサルビアが炎天下に鮮やかにその姿を現しました。(老)

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東名花壇草取りと総会

菜種油でも取ろうかと残してきた菜の花、枯れ草模様が景観を悪くしているため会員総出の下、すべて抜き取りました。折から満開となったミヤマキリシマの赤い花がパッと現れました!(老)

菜の花の抜き取り

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DSC_0690DSC_0689総会の模様

花と緑の交流会

展示の模様

川崎市公園緑地協会主催の「花と緑の交流会」が武蔵小杉の中原区市民館で開催されました。筆者が30年近く通った地ですが、余りの変貌ぶりに自分の立ち位置が確認できませんでした!

利便性の高い場所が会場となったため、例年より多数の参加者を集めたような気がします。 中川重年教授の講演では間伐材を使って作った全長5mはあろうかというアルペンホルンの紹介と実際にこの音色を聞かせてくれました。日本各地にホルンの制作と演奏を行う団体があり、毎年スイス大使も参加して演奏会を開催しているそうです。このほか焼き畑のエキスを採り入れたユニークな農法を持続させている地方の紹介や、自身が大学で推進している里山の再開拓の実例紹介など、極めてユニークで興味を引く講演でした。麻生区多摩美のミルキーウエイによるハンドベルの演奏も良かったですね!

当クラブは「土橋園芸クラブ」と「土橋矢上クラブ」のパネル展示と、花の種の配布で参加しました。花の種は大人気で開場1時間も経たない内にすべて無くなりました。(老)

熱心なお客が詰めかけた当クラブのパネル展示コーナー

会場の様子

ハンドベル楽団「ミルキーウエイ」

花と緑の交流会パネル

平成27年11月29日[日]に開催される川崎市『の交流会』に土橋園芸クラブおよび土橋矢上クラブにてパネル展示で参加します。両クラブの展示パネルの写真を掲載します。(老)

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にぎやかに秋の花植え

朝から好天に恵まれ、これから春へ向け華やかな花壇を演出する、東名インター前花壇の花植えを、子供会も参加してにぎやかに行いました。川崎フロンターレのマスコット「ふろんた君」も参加。花植えが終わると、芋煮と炭火焼さんまがふるまわれました。”やっぱり炭火焼のサンマは味がちがう“、”里芋が美味しい“などといいながら秋の味に皆舌鼓を打ちました!(老)

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