花と緑のまちづくり講座に行ってきました。

9月8日(木)に土橋園芸クラブのメンバー3人で、「花と緑のまちづくり講座」を受講してきました。

川崎市の花と緑の状況を知り、楽しみながら活動のあり方を学ぶというものです。

計6回、来年1月まで続きます。

私、大丈夫~??続くかな~?

こんな教科書もいただいてきました。

教科書

 

我がクラブの会長さんも参加。自己紹介シーンです。お辞儀の姿勢が美しい!

自己紹介

 

なんとこの講座には、土橋園芸クラブのよこさんが講師として活躍されてまして、緊張する中、なんとも心強い限りでした。

午後は、実習編です。この↓公園に見えない公園をどう改善改良するか、グループに分かれて意見を交わす授業もありました。

ニケ領用水公園

 

公園から教室に戻って、喧々諤々。

ブレスト

 

まとめたものを発表します。

とても有意義な第1回講座でした。

 

(ゆう)

残暑の残る中の草取り

30℃を超える残暑の中、東名花壇の草取りを行いました。 今年の夏は打ち続く豪雨とその合間の高温のため雑草にとっては天国なるも、花にとっては厳しい気候、少々の異常気象にも耐えてきたマリーゴールドが壊滅的な枯草状態、一方で例年暑さで枯れてしまうレッドサルビアが元気! 日日草は元気なエリアと溶けてしまったエリアが混在、千日紅も花が太らず難しい夏でした!

草取りのあとは楽しい暑気払い! 生ビールがのどにしみこみます!

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東名花壇の草取りを行いました

梅雨明け二日目、最高気温34℃と報道される中、東名花壇の草取りを行いました。花の花壇か雑草園かと見紛うばかりに繁茂した雑草を21名の仲間で抜き取り、なんと45Lのゴミ袋36個にもなりました。雑草の陰で枯れた花々もありますが、赤いサルビアが炎天下に鮮やかにその姿を現しました。(老)

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土橋矢上クラブ 花と緑のコンクールにて連続努力賞受賞

DSCN3053 - コピー昨日(25日)中原市民館において「第12回わがまち花と緑のコンクール」の表彰式が行われ、『土橋矢上クラブの花木園』が”連続努力賞”を受賞しました。表彰状(写真)を福田市長よりいただきましたので報告申しあげます。

これからも年間を通して花の絶えない花木園の充実をはかり、土橋園芸クラブの「東名前花壇」とともに、矢上川の花木園を土橋の名所にしてまいりましょう。(よこ)連続努力賞20160625

東名花壇の花が元気に育っています

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6月4日にみんなで花植を行った東名花壇、その後の適度の雨と日差しが交互する天候に恵まれ、各花が見事なカラーバランスを醸し出し、目に楽しい花壇となっています! ちょっと寄り道をして花壇を見学してください! ついでに雑草が目に付いたら、2,3本でもいいから抜いてくださいね! (老)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初夏の大阪散歩

カラッとした夏空風の大阪中央市街地を二日にわたり25,000歩 歩き回りました! あべのハルカスから見る大阪市街の緑の少なさにやはり、と納得するものの、地上に降り立つと意外と緑と水にあふれた心地よい場所があることを初めて知りました!

勿論名物 串カツ、たこ焼き、ハリハリ鍋、美々卯のうどんなどを味わいながら。(老)

あべのハルカス(300m)から見る大阪市街(左端の緑が天王寺公園)

 

真田幸村終焉の場(安居神社)

 

道頓堀川の30分のクルーズ(?)

 

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五代友厚の銅像がそびえる、大阪証券取引所。この日(13日)は株の続落で場内の活気は見られませんでした。

迎賓館の前庭を見学に。

迎賓館赤坂璃宮が一般公開されていると聞いて、行ってきました。

無料で公開されている前庭をサクッと見た感じだけでしたが、結構感動!

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パノラマ撮影でないと収まりきれないこの広さ。

 

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建物の左右に対称的なこんな花壇が。とってもシンプルなデザインでした。

 

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屋根の上には、何やら甲冑姿の像が左右に据えられていて、洋風のバロック式建築なのに、和のテイストが散りばめられています。

 

 

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しかも兜の形が左右微妙に違うのを発見。(ちょっと、見にくいと思いますが・・・)
白い線で囲った壁のデザインも左右に違いがあります。
何か秘密の意味があるのかな??
ガイドさんもいないし、聞く人がいないので、分からないまま。

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この鳳凰のような物を見ていた時の私たち夫婦の会話。

 「ほら、あそこ!葵のご紋があるよ!」

 「え?あれ~?違うんじゃないか~?」

他人様 「あっ!あそこに葵のご紋があるぞ!やっぱ徳川家が土地を提供したからかね~」

私、自慢げに「ほら、言った通りでしょ。」

 「そうか~、葵のご紋か~すごいな~」

 

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入り口近くに、こんなこと書いてあったので、すっかり「葵のご紋」と信じてしまった。

けど、なんか気になって調べてみたら、「葵のご紋」ではなく「五七の桐紋」て言うそうです。

桐紋は元々は天皇家の家紋だそうで、「菊のご紋」に次ぐ紋とのこと。

「あおいのごもん、あおいのごもん」と、自慢げに何度も前庭で言い放ってしまったおバカな私でありました~。

 

因みに「この紋所が目に入らぬか~」の葵の御紋はこちら↓
葵の御紋

 

(ゆう)